第六話 【北海道の良いところ=寒い】 [私生活日記]

脱臼「っへ~ん しぃん!!」

工d 「え!? なに?」

脱臼「メガネっ子脱臼!」

山S 「…。」

脱臼「脱臼はメガネをかける事により、
   人々の不平不満をスルーするスキルを
   身に付ける事が出来る!」

山S 「老眼鏡だからか?(…またか…)」

脱臼「しかも、スキルにはメガネっ子スキルと
   なんと…視界内の人物の服が…
   透けて丸見えになるスキルまで入る!!」

工d 「なっ…何だって~!?」


朝からテンションが有頂天な脱臼だが、
これには理由がある。

脱臼は低血圧と言うスキルを元々持っている。
なので、朝はモヤシ(かなり弱っている)だ。

午前から講義があるとかなり機嫌が悪い。


山S 「お前…寝てないだろ?」

脱臼「すぇぇぇかいぃぃぃ(訳:正解) 」


オール(寝ないで)でのネトゲが理由だ。


脱臼「昨日FEZ(ネトゲ)で盛り上がってさぁ~」

山S 「金曜にオールするなら次の日は休み
   だから問題ないけどさぁ、一週間の
   ど真ん中からオールとか…」

工d 「うんうん」

山S 「学生なんだから無謀すぎるだろ(笑) 」

脱臼「無謀に挑んでこそ男だ!なぁ工d君。」

工d 「うんう……え?」


こんなやり取りが、飽きる事もなく
毎週繰り返されている。


そんな、脱臼の1日。

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第五話 【火曜サスペンス 体脂肪率6%】 [私生活日記]

この日、バドミントンコートに脱臼はいた。

脱臼「私を倒しても、第二・第三の四天王が
   私の仇を取ってくれようぞ!」

山S 「はいはい。」

膝に爆弾を抱えながらも、脱臼は戦っていた。
(主に膝の痛みと)

短大バド部員であり、幽霊部員&レギュラー
ヤルトキハやる。ごくたまに疲れない程度に。
それが脱臼のモットーである。


10月13日 17:30

講義が終わった後も脱臼に暇はない。
すぐPCを起動させSkypeを起動する。

そして、またいつものメンバーとの会話
が再開される。

脱臼「腹へった(´・ω・`)」

山S 「今日の夜飯どうしよっかな…」

はS「絶食でよくね?」

脱臼「今日…まだ一食もしてないお…」

渡K 「さぁ!早く飯を作るんだ!」

脱臼「ぼそ…(通い妻…)」

渡K 「通い妻とかいいわ~」

脱臼「それに裸エプロンセット!」

渡・脱 「いいわぁ~(´▽`)」

こんな下らない会話ばかりだが
いつも何かと盛り上がっている。

脱臼は、休む事無く毎日を楽しんでいた。

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第四話 【膝に爆弾持ってても危険物所持?】

脱臼の朝は早い。

11時に起床、昼風呂に入り、趣味のSaxで
頭に浮かんだ曲を吹く。

今日の曲はFF8のテーマ曲。

脱臼は朝からうるさい。


脱臼「ぴーーーー」

視線に入った、時計。
今日の講義は一時からだ。

脱臼「…12時58分…ウガッ!?」

そしていつもどうり、遅刻ギリギリに
講義に間に合う。

これが、脱臼の日常。


脱臼「さむす…(´・ω・`) 」
山S 「食欲の秋も、すぐ終わっちゃったな」
脱臼「プリンも良いけど、カービーに弱いからな…」
山S 「ちゃんと冷蔵庫に入れとけばカビねえよ。」

工d 「っえ?スマブラの話じゃないの?」


そう、これが脱臼の日常。


10月6日 某短大 大型講義室

この日の講義は、室内講義だけだった。
程よい天気で、一人また一人と
眠りについて行く中、脱臼はと言うと…

脱臼「(小声)山S…工dイビキかいてねぇか?」
工d 「…グフゥ…スゥ…ZZZ…」
山S 「(小声)やべぇ…これ大きくなるパターンだ」
工d 「スゥ…スゥ…スヤスヤ」
脱臼「こんな広い講堂で、あんなウーハーすらも
   音割れしそうな重低音、しかも大音量が
   鳴ったら…」
山S 「響いて、自然エコーがかかるぞ!」
工d 「…ズズ…スゥ…」
脱臼「危険が危ない!」

教授「そこ二人!うるさいぞ!」
工d 「ぐごぉぉぉぉぉぉ!!(重低音&大音量)」

そう、これこそ脱臼の日常だね。

タグ:脱臼の日常
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第三話 【走馬灯が黒歴史】 [私生活日記]

秋だ。
やっと秋に入った。

秋と言えば、食欲の秋・運動の秋・収穫の秋
そして…

【自分を考える秋】でもある。

今までの自分を振り返る中で、少し脱線すると
落ちる所まで落ちてしまうと言う難しい行為で
もあるが…

本当に少し気を抜くと、ほら…こうなる。

9月29日 Pm 1:00 アパートの風呂場 

脱臼「何で、俺は生まれたんだろ…(´ー`) 」

ふと、浴槽内で体育座りをしながら湯に浸かる
脱臼の頭に浮かんだ疑問。

初っ端から難易度が高い疑問だ。

脱臼「小さい頃から、病弱で入退院を繰り返して
   親に迷惑ばかりかけて、なのにも関わらず
   学校では、目立とうと無茶ばかりして、
   怪我して病院、を繰り返して…(´ー`) 」

次の言葉で、脱臼は自分にトドメを刺す。

脱臼「馬鹿だな…死ねばいいのに…(´д`) 」

【誰か】にではなく【自分】に放たれた
【毒舌】 効果は抜群だ!

しかしこの時、脱臼の頭の中にまた新しい
疑問が浮かんだ。

脱臼「じゃあ、何故今まで死ななかった(´ー`)?」

また難易度の高い疑問だ。
今回のような感じになるのは、年に一回あるが
自殺未遂など一度もないし、考えたこともない。

脱臼「(´ー`)???」

脱臼「上せるから、風呂からでよ…(´・ω・`) 」

風呂から出ると、テーブルに置かれた携帯が
バイブレーションと共に鳴った。

脱臼「メール? 誰だ?」


タイトル:おっぱい
本文:生きてるか? こっちは雨が続いて
   仕事がすすまん! 休みかえれるか?
   帰れるなら気を付けろよヽ(゚Д゚)ノ
   
   母より。

脱臼「…ククッ…おっぱいってなんやねん(笑)」

今までの疑問が、一瞬にして吹っ切れた
と同時に、疑問の答えがわかった。

脱臼「申し訳ないと思ってるから、実家を
   継ぐことに決心がついたんだったな(´ー`) 」

それが、脱臼なりの一番いいお返しだと思ったから
死ななかった…

脱臼の切り替えの速さは異常である。
どんなに深い悩みも、答えがでれば

ほら…

脱臼「夜ご飯は友達のとこ行こ~(・∀・) 」

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第二話 【雨よ、気温よ、空気嫁】 [私生活日記]

2011年9月17日 

脱臼は見つけてしまった。

脱臼(P.N)はトラクタのパンクを見つけてしまった。


話は少し前にさかのぼる。


父「タイヤに空気入れといて。」

脱臼「了解」

父の頼みでトラクタのタイヤに空気を入れる事になった
脱臼だったが、前輪の空気入れが終わり後輪の作業を
始めた時だった。


脱臼「空気入れ~♪ 終わったら帰れる~♪ ぷしゅ~!!」

タイヤの裏「しゅー」

脱臼「これくらいで・・・ん?」

タイヤの裏「しゅーしゅー」

脱臼「なんかクリーパー(PCゲーム:Maincraft)の声が・・・」


脱臼は見つけてしまった。

父「おい。終わったか? ・・・って・・あ!!!」

脱臼はパンクを見つけたのを見つかってしまった。

脱臼「ふ・・・マイッタゼ・・」

(この時・・聞こえたんだ。
心の中で≪ピッピ―――――――!!≫という【ホイッスル】の音が。)


その瞬間に、この日の作業が延長戦に入ったと
瞬時に脱臼は察したのだった。


See You Next Time!

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