第六話 【北海道の良いところ=寒い】 [私生活日記]
脱臼「っへ~ん しぃん!!」
工d 「え!? なに?」
脱臼「メガネっ子脱臼!」
山S 「…。」
脱臼「脱臼はメガネをかける事により、
人々の不平不満をスルーするスキルを
身に付ける事が出来る!」
山S 「老眼鏡だからか?(…またか…)」
脱臼「しかも、スキルにはメガネっ子スキルと
なんと…視界内の人物の服が…
透けて丸見えになるスキルまで入る!!」
工d 「なっ…何だって~!?」
朝からテンションが有頂天な脱臼だが、
これには理由がある。
脱臼は低血圧と言うスキルを元々持っている。
なので、朝はモヤシ(かなり弱っている)だ。
午前から講義があるとかなり機嫌が悪い。
山S 「お前…寝てないだろ?」
脱臼「すぇぇぇかいぃぃぃ(訳:正解) 」
オール(寝ないで)でのネトゲが理由だ。
脱臼「昨日FEZ(ネトゲ)で盛り上がってさぁ~」
山S 「金曜にオールするなら次の日は休み
だから問題ないけどさぁ、一週間の
ど真ん中からオールとか…」
工d 「うんうん」
山S 「学生なんだから無謀すぎるだろ(笑) 」
脱臼「無謀に挑んでこそ男だ!なぁ工d君。」
工d 「うんう……え?」
こんなやり取りが、飽きる事もなく
毎週繰り返されている。
そんな、脱臼の1日。
工d 「え!? なに?」
脱臼「メガネっ子脱臼!」
山S 「…。」
脱臼「脱臼はメガネをかける事により、
人々の不平不満をスルーするスキルを
身に付ける事が出来る!」
山S 「老眼鏡だからか?(…またか…)」
脱臼「しかも、スキルにはメガネっ子スキルと
なんと…視界内の人物の服が…
透けて丸見えになるスキルまで入る!!」
工d 「なっ…何だって~!?」
朝からテンションが有頂天な脱臼だが、
これには理由がある。
脱臼は低血圧と言うスキルを元々持っている。
なので、朝はモヤシ(かなり弱っている)だ。
午前から講義があるとかなり機嫌が悪い。
山S 「お前…寝てないだろ?」
脱臼「すぇぇぇかいぃぃぃ(訳:正解) 」
オール(寝ないで)でのネトゲが理由だ。
脱臼「昨日FEZ(ネトゲ)で盛り上がってさぁ~」
山S 「金曜にオールするなら次の日は休み
だから問題ないけどさぁ、一週間の
ど真ん中からオールとか…」
工d 「うんうん」
山S 「学生なんだから無謀すぎるだろ(笑) 」
脱臼「無謀に挑んでこそ男だ!なぁ工d君。」
工d 「うんう……え?」
こんなやり取りが、飽きる事もなく
毎週繰り返されている。
そんな、脱臼の1日。
第五話 【火曜サスペンス 体脂肪率6%】 [私生活日記]
この日、バドミントンコートに脱臼はいた。
脱臼「私を倒しても、第二・第三の四天王が
私の仇を取ってくれようぞ!」
山S 「はいはい。」
膝に爆弾を抱えながらも、脱臼は戦っていた。
(主に膝の痛みと)
短大バド部員であり、幽霊部員&レギュラー
ヤルトキハやる。ごくたまに疲れない程度に。
それが脱臼のモットーである。
10月13日 17:30
講義が終わった後も脱臼に暇はない。
すぐPCを起動させSkypeを起動する。
そして、またいつものメンバーとの会話
が再開される。
脱臼「腹へった(´・ω・`)」
山S 「今日の夜飯どうしよっかな…」
はS「絶食でよくね?」
脱臼「今日…まだ一食もしてないお…」
渡K 「さぁ!早く飯を作るんだ!」
脱臼「ぼそ…(通い妻…)」
渡K 「通い妻とかいいわ~」
脱臼「それに裸エプロンセット!」
渡・脱 「いいわぁ~(´▽`)」
こんな下らない会話ばかりだが
いつも何かと盛り上がっている。
脱臼は、休む事無く毎日を楽しんでいた。
脱臼「私を倒しても、第二・第三の四天王が
私の仇を取ってくれようぞ!」
山S 「はいはい。」
膝に爆弾を抱えながらも、脱臼は戦っていた。
(主に膝の痛みと)
短大バド部員であり、幽霊部員&レギュラー
ヤルトキハやる。ごくたまに疲れない程度に。
それが脱臼のモットーである。
10月13日 17:30
講義が終わった後も脱臼に暇はない。
すぐPCを起動させSkypeを起動する。
そして、またいつものメンバーとの会話
が再開される。
脱臼「腹へった(´・ω・`)」
山S 「今日の夜飯どうしよっかな…」
はS「絶食でよくね?」
脱臼「今日…まだ一食もしてないお…」
渡K 「さぁ!早く飯を作るんだ!」
脱臼「ぼそ…(通い妻…)」
渡K 「通い妻とかいいわ~」
脱臼「それに裸エプロンセット!」
渡・脱 「いいわぁ~(´▽`)」
こんな下らない会話ばかりだが
いつも何かと盛り上がっている。
脱臼は、休む事無く毎日を楽しんでいた。
第四話 【膝に爆弾持ってても危険物所持?】
脱臼の朝は早い。
11時に起床、昼風呂に入り、趣味のSaxで
頭に浮かんだ曲を吹く。
今日の曲はFF8のテーマ曲。
脱臼は朝からうるさい。
脱臼「ぴーーーー」
視線に入った、時計。
今日の講義は一時からだ。
脱臼「…12時58分…ウガッ!?」
そしていつもどうり、遅刻ギリギリに
講義に間に合う。
これが、脱臼の日常。
脱臼「さむす…(´・ω・`) 」
山S 「食欲の秋も、すぐ終わっちゃったな」
脱臼「プリンも良いけど、カービーに弱いからな…」
山S 「ちゃんと冷蔵庫に入れとけばカビねえよ。」
工d 「っえ?スマブラの話じゃないの?」
そう、これが脱臼の日常。
10月6日 某短大 大型講義室
この日の講義は、室内講義だけだった。
程よい天気で、一人また一人と
眠りについて行く中、脱臼はと言うと…
脱臼「(小声)山S…工dイビキかいてねぇか?」
工d 「…グフゥ…スゥ…ZZZ…」
山S 「(小声)やべぇ…これ大きくなるパターンだ」
工d 「スゥ…スゥ…スヤスヤ」
脱臼「こんな広い講堂で、あんなウーハーすらも
音割れしそうな重低音、しかも大音量が
鳴ったら…」
山S 「響いて、自然エコーがかかるぞ!」
工d 「…ズズ…スゥ…」
脱臼「危険が危ない!」
教授「そこ二人!うるさいぞ!」
工d 「ぐごぉぉぉぉぉぉ!!(重低音&大音量)」
そう、これこそ脱臼の日常だね。
11時に起床、昼風呂に入り、趣味のSaxで
頭に浮かんだ曲を吹く。
今日の曲はFF8のテーマ曲。
脱臼は朝からうるさい。
脱臼「ぴーーーー」
視線に入った、時計。
今日の講義は一時からだ。
脱臼「…12時58分…ウガッ!?」
そしていつもどうり、遅刻ギリギリに
講義に間に合う。
これが、脱臼の日常。
脱臼「さむす…(´・ω・`) 」
山S 「食欲の秋も、すぐ終わっちゃったな」
脱臼「プリンも良いけど、カービーに弱いからな…」
山S 「ちゃんと冷蔵庫に入れとけばカビねえよ。」
工d 「っえ?スマブラの話じゃないの?」
そう、これが脱臼の日常。
10月6日 某短大 大型講義室
この日の講義は、室内講義だけだった。
程よい天気で、一人また一人と
眠りについて行く中、脱臼はと言うと…
脱臼「(小声)山S…工dイビキかいてねぇか?」
工d 「…グフゥ…スゥ…ZZZ…」
山S 「(小声)やべぇ…これ大きくなるパターンだ」
工d 「スゥ…スゥ…スヤスヤ」
脱臼「こんな広い講堂で、あんなウーハーすらも
音割れしそうな重低音、しかも大音量が
鳴ったら…」
山S 「響いて、自然エコーがかかるぞ!」
工d 「…ズズ…スゥ…」
脱臼「危険が危ない!」
教授「そこ二人!うるさいぞ!」
工d 「ぐごぉぉぉぉぉぉ!!(重低音&大音量)」
そう、これこそ脱臼の日常だね。
タグ:脱臼の日常
第三話 【走馬灯が黒歴史】 [私生活日記]
秋だ。
やっと秋に入った。
秋と言えば、食欲の秋・運動の秋・収穫の秋
そして…
【自分を考える秋】でもある。
今までの自分を振り返る中で、少し脱線すると
落ちる所まで落ちてしまうと言う難しい行為で
もあるが…
本当に少し気を抜くと、ほら…こうなる。
9月29日 Pm 1:00 アパートの風呂場
脱臼「何で、俺は生まれたんだろ…(´ー`) 」
ふと、浴槽内で体育座りをしながら湯に浸かる
脱臼の頭に浮かんだ疑問。
初っ端から難易度が高い疑問だ。
脱臼「小さい頃から、病弱で入退院を繰り返して
親に迷惑ばかりかけて、なのにも関わらず
学校では、目立とうと無茶ばかりして、
怪我して病院、を繰り返して…(´ー`) 」
次の言葉で、脱臼は自分にトドメを刺す。
脱臼「馬鹿だな…死ねばいいのに…(´д`) 」
【誰か】にではなく【自分】に放たれた
【毒舌】 効果は抜群だ!
しかしこの時、脱臼の頭の中にまた新しい
疑問が浮かんだ。
脱臼「じゃあ、何故今まで死ななかった(´ー`)?」
また難易度の高い疑問だ。
今回のような感じになるのは、年に一回あるが
自殺未遂など一度もないし、考えたこともない。
脱臼「(´ー`)???」
脱臼「上せるから、風呂からでよ…(´・ω・`) 」
風呂から出ると、テーブルに置かれた携帯が
バイブレーションと共に鳴った。
脱臼「メール? 誰だ?」
タイトル:おっぱい
本文:生きてるか? こっちは雨が続いて
仕事がすすまん! 休みかえれるか?
帰れるなら気を付けろよヽ(゚Д゚)ノ
母より。
脱臼「…ククッ…おっぱいってなんやねん(笑)」
今までの疑問が、一瞬にして吹っ切れた
と同時に、疑問の答えがわかった。
脱臼「申し訳ないと思ってるから、実家を
継ぐことに決心がついたんだったな(´ー`) 」
それが、脱臼なりの一番いいお返しだと思ったから
死ななかった…
脱臼の切り替えの速さは異常である。
どんなに深い悩みも、答えがでれば
ほら…
脱臼「夜ご飯は友達のとこ行こ~(・∀・) 」
やっと秋に入った。
秋と言えば、食欲の秋・運動の秋・収穫の秋
そして…
【自分を考える秋】でもある。
今までの自分を振り返る中で、少し脱線すると
落ちる所まで落ちてしまうと言う難しい行為で
もあるが…
本当に少し気を抜くと、ほら…こうなる。
9月29日 Pm 1:00 アパートの風呂場
脱臼「何で、俺は生まれたんだろ…(´ー`) 」
ふと、浴槽内で体育座りをしながら湯に浸かる
脱臼の頭に浮かんだ疑問。
初っ端から難易度が高い疑問だ。
脱臼「小さい頃から、病弱で入退院を繰り返して
親に迷惑ばかりかけて、なのにも関わらず
学校では、目立とうと無茶ばかりして、
怪我して病院、を繰り返して…(´ー`) 」
次の言葉で、脱臼は自分にトドメを刺す。
脱臼「馬鹿だな…死ねばいいのに…(´д`) 」
【誰か】にではなく【自分】に放たれた
【毒舌】 効果は抜群だ!
しかしこの時、脱臼の頭の中にまた新しい
疑問が浮かんだ。
脱臼「じゃあ、何故今まで死ななかった(´ー`)?」
また難易度の高い疑問だ。
今回のような感じになるのは、年に一回あるが
自殺未遂など一度もないし、考えたこともない。
脱臼「(´ー`)???」
脱臼「上せるから、風呂からでよ…(´・ω・`) 」
風呂から出ると、テーブルに置かれた携帯が
バイブレーションと共に鳴った。
脱臼「メール? 誰だ?」
タイトル:おっぱい
本文:生きてるか? こっちは雨が続いて
仕事がすすまん! 休みかえれるか?
帰れるなら気を付けろよヽ(゚Д゚)ノ
母より。
脱臼「…ククッ…おっぱいってなんやねん(笑)」
今までの疑問が、一瞬にして吹っ切れた
と同時に、疑問の答えがわかった。
脱臼「申し訳ないと思ってるから、実家を
継ぐことに決心がついたんだったな(´ー`) 」
それが、脱臼なりの一番いいお返しだと思ったから
死ななかった…
脱臼の切り替えの速さは異常である。
どんなに深い悩みも、答えがでれば
ほら…
脱臼「夜ご飯は友達のとこ行こ~(・∀・) 」
第二話 【雨よ、気温よ、空気嫁】 [私生活日記]
2011年9月17日
脱臼は見つけてしまった。
脱臼(P.N)はトラクタのパンクを見つけてしまった。
話は少し前にさかのぼる。
父「タイヤに空気入れといて。」
脱臼「了解」
父の頼みでトラクタのタイヤに空気を入れる事になった
脱臼だったが、前輪の空気入れが終わり後輪の作業を
始めた時だった。
脱臼「空気入れ~♪ 終わったら帰れる~♪ ぷしゅ~!!」
タイヤの裏「しゅー」
脱臼「これくらいで・・・ん?」
タイヤの裏「しゅーしゅー」
脱臼「なんかクリーパー(PCゲーム:Maincraft)の声が・・・」
脱臼は見つけてしまった。
父「おい。終わったか? ・・・って・・あ!!!」
脱臼はパンクを見つけたのを見つかってしまった。
脱臼「ふ・・・マイッタゼ・・」
(この時・・聞こえたんだ。
心の中で≪ピッピ―――――――!!≫という【ホイッスル】の音が。)
その瞬間に、この日の作業が【延長戦】に入ったと
瞬時に脱臼は察したのだった。
脱臼は見つけてしまった。
脱臼(P.N)はトラクタのパンクを見つけてしまった。
話は少し前にさかのぼる。
父「タイヤに空気入れといて。」
脱臼「了解」
父の頼みでトラクタのタイヤに空気を入れる事になった
脱臼だったが、前輪の空気入れが終わり後輪の作業を
始めた時だった。
脱臼「空気入れ~♪ 終わったら帰れる~♪ ぷしゅ~!!」
タイヤの裏「しゅー」
脱臼「これくらいで・・・ん?」
タイヤの裏「しゅーしゅー」
脱臼「なんかクリーパー(PCゲーム:Maincraft)の声が・・・」
脱臼は見つけてしまった。
父「おい。終わったか? ・・・って・・あ!!!」
脱臼はパンクを見つけたのを見つかってしまった。
脱臼「ふ・・・マイッタゼ・・」
(この時・・聞こえたんだ。
心の中で≪ピッピ―――――――!!≫という【ホイッスル】の音が。)
その瞬間に、この日の作業が【延長戦】に入ったと
瞬時に脱臼は察したのだった。
See You Next Time!