第一章 [私生活日記]
~更新の鉄則~
1.週一回必ず更新すること。できなければ腹筋100回を罰として行う。
2.文章は小説のように書くこと。
3.フィクションは絶対に禁止。全てノンフィクションでまとめる事。
4.人名はイニシャルで、地名は普通に書くこと。
5.コメント返しは、更新一回に含まれない。
脱臼(P.N)
第一話 【北海道の中心で腰痛と闘う者】 [私生活日記]
農作業に付き物が【腰痛】である。
腰痛の痛みを10年こらえ抜いた者は、
ぎっくり腰の痛みすらも、虫刺されのかゆみ同然である。
2011年9月17日
北海道のおおよそ中心らへん、芽室町に脱臼(P.N)はいた。
三連休を使い、実家の農作業の手伝いをするためだった。
ちょうど、この時期は馬鈴薯収穫や牛蒡収穫の全盛期。
脱臼の実家での、この日の作業は朝5時から馬鈴薯の収穫。
ポテトハーベスターを使い、速度30kmで畑を何往復もする。
脱臼「眠い・・・とても眠いのだが・・」
寝坊して(AM:10時)遅れてきた脱臼の第一声である。
それを知っての天罰なのだろうか、
午前の作業は終わり、昼休みに入ろうとしたとき、脱臼は・・・
足を滑らせて階段を転落、腰を強打。(1HIT)
前に倒れこんだとき、鉄コンテナに顔面強打。(2HIT)
地面のぬかるみにハマり、足をひねる。(3HIT)
痛々しい音と共に、「ほひぃーーー!!」と言う脱臼の喘ぎ声が
北海道の大空に木霊する
そんな脱臼の1日。
そして、この日【脱臼は20歳】になった。
HappyBirthday
この後、トラクタのタイヤがパンクしたのは
また次のお話で......
腰痛の痛みを10年こらえ抜いた者は、
ぎっくり腰の痛みすらも、虫刺されのかゆみ同然である。
2011年9月17日
北海道のおおよそ中心らへん、芽室町に脱臼(P.N)はいた。
三連休を使い、実家の農作業の手伝いをするためだった。
ちょうど、この時期は馬鈴薯収穫や牛蒡収穫の全盛期。
脱臼の実家での、この日の作業は朝5時から馬鈴薯の収穫。
ポテトハーベスターを使い、速度30kmで畑を何往復もする。
脱臼「眠い・・・とても眠いのだが・・」
寝坊して(AM:10時)遅れてきた脱臼の第一声である。
それを知っての天罰なのだろうか、
午前の作業は終わり、昼休みに入ろうとしたとき、脱臼は・・・
足を滑らせて階段を転落、腰を強打。(1HIT)
前に倒れこんだとき、鉄コンテナに顔面強打。(2HIT)
地面のぬかるみにハマり、足をひねる。(3HIT)
痛々しい音と共に、「ほひぃーーー!!」と言う脱臼の喘ぎ声が
北海道の大空に木霊する
そんな脱臼の1日。
そして、この日【脱臼は20歳】になった。
HappyBirthday
この後、トラクタのタイヤがパンクしたのは
また次のお話で......
See You Next Time!
第二話 【雨よ、気温よ、空気嫁】 [私生活日記]
2011年9月17日
脱臼は見つけてしまった。
脱臼(P.N)はトラクタのパンクを見つけてしまった。
話は少し前にさかのぼる。
父「タイヤに空気入れといて。」
脱臼「了解」
父の頼みでトラクタのタイヤに空気を入れる事になった
脱臼だったが、前輪の空気入れが終わり後輪の作業を
始めた時だった。
脱臼「空気入れ~♪ 終わったら帰れる~♪ ぷしゅ~!!」
タイヤの裏「しゅー」
脱臼「これくらいで・・・ん?」
タイヤの裏「しゅーしゅー」
脱臼「なんかクリーパー(PCゲーム:Maincraft)の声が・・・」
脱臼は見つけてしまった。
父「おい。終わったか? ・・・って・・あ!!!」
脱臼はパンクを見つけたのを見つかってしまった。
脱臼「ふ・・・マイッタゼ・・」
(この時・・聞こえたんだ。
心の中で≪ピッピ―――――――!!≫という【ホイッスル】の音が。)
その瞬間に、この日の作業が【延長戦】に入ったと
瞬時に脱臼は察したのだった。
脱臼は見つけてしまった。
脱臼(P.N)はトラクタのパンクを見つけてしまった。
話は少し前にさかのぼる。
父「タイヤに空気入れといて。」
脱臼「了解」
父の頼みでトラクタのタイヤに空気を入れる事になった
脱臼だったが、前輪の空気入れが終わり後輪の作業を
始めた時だった。
脱臼「空気入れ~♪ 終わったら帰れる~♪ ぷしゅ~!!」
タイヤの裏「しゅー」
脱臼「これくらいで・・・ん?」
タイヤの裏「しゅーしゅー」
脱臼「なんかクリーパー(PCゲーム:Maincraft)の声が・・・」
脱臼は見つけてしまった。
父「おい。終わったか? ・・・って・・あ!!!」
脱臼はパンクを見つけたのを見つかってしまった。
脱臼「ふ・・・マイッタゼ・・」
(この時・・聞こえたんだ。
心の中で≪ピッピ―――――――!!≫という【ホイッスル】の音が。)
その瞬間に、この日の作業が【延長戦】に入ったと
瞬時に脱臼は察したのだった。
See You Next Time!
第三話 【走馬灯が黒歴史】 [私生活日記]
秋だ。
やっと秋に入った。
秋と言えば、食欲の秋・運動の秋・収穫の秋
そして…
【自分を考える秋】でもある。
今までの自分を振り返る中で、少し脱線すると
落ちる所まで落ちてしまうと言う難しい行為で
もあるが…
本当に少し気を抜くと、ほら…こうなる。
9月29日 Pm 1:00 アパートの風呂場
脱臼「何で、俺は生まれたんだろ…(´ー`) 」
ふと、浴槽内で体育座りをしながら湯に浸かる
脱臼の頭に浮かんだ疑問。
初っ端から難易度が高い疑問だ。
脱臼「小さい頃から、病弱で入退院を繰り返して
親に迷惑ばかりかけて、なのにも関わらず
学校では、目立とうと無茶ばかりして、
怪我して病院、を繰り返して…(´ー`) 」
次の言葉で、脱臼は自分にトドメを刺す。
脱臼「馬鹿だな…死ねばいいのに…(´д`) 」
【誰か】にではなく【自分】に放たれた
【毒舌】 効果は抜群だ!
しかしこの時、脱臼の頭の中にまた新しい
疑問が浮かんだ。
脱臼「じゃあ、何故今まで死ななかった(´ー`)?」
また難易度の高い疑問だ。
今回のような感じになるのは、年に一回あるが
自殺未遂など一度もないし、考えたこともない。
脱臼「(´ー`)???」
脱臼「上せるから、風呂からでよ…(´・ω・`) 」
風呂から出ると、テーブルに置かれた携帯が
バイブレーションと共に鳴った。
脱臼「メール? 誰だ?」
タイトル:おっぱい
本文:生きてるか? こっちは雨が続いて
仕事がすすまん! 休みかえれるか?
帰れるなら気を付けろよヽ(゚Д゚)ノ
母より。
脱臼「…ククッ…おっぱいってなんやねん(笑)」
今までの疑問が、一瞬にして吹っ切れた
と同時に、疑問の答えがわかった。
脱臼「申し訳ないと思ってるから、実家を
継ぐことに決心がついたんだったな(´ー`) 」
それが、脱臼なりの一番いいお返しだと思ったから
死ななかった…
脱臼の切り替えの速さは異常である。
どんなに深い悩みも、答えがでれば
ほら…
脱臼「夜ご飯は友達のとこ行こ~(・∀・) 」
やっと秋に入った。
秋と言えば、食欲の秋・運動の秋・収穫の秋
そして…
【自分を考える秋】でもある。
今までの自分を振り返る中で、少し脱線すると
落ちる所まで落ちてしまうと言う難しい行為で
もあるが…
本当に少し気を抜くと、ほら…こうなる。
9月29日 Pm 1:00 アパートの風呂場
脱臼「何で、俺は生まれたんだろ…(´ー`) 」
ふと、浴槽内で体育座りをしながら湯に浸かる
脱臼の頭に浮かんだ疑問。
初っ端から難易度が高い疑問だ。
脱臼「小さい頃から、病弱で入退院を繰り返して
親に迷惑ばかりかけて、なのにも関わらず
学校では、目立とうと無茶ばかりして、
怪我して病院、を繰り返して…(´ー`) 」
次の言葉で、脱臼は自分にトドメを刺す。
脱臼「馬鹿だな…死ねばいいのに…(´д`) 」
【誰か】にではなく【自分】に放たれた
【毒舌】 効果は抜群だ!
しかしこの時、脱臼の頭の中にまた新しい
疑問が浮かんだ。
脱臼「じゃあ、何故今まで死ななかった(´ー`)?」
また難易度の高い疑問だ。
今回のような感じになるのは、年に一回あるが
自殺未遂など一度もないし、考えたこともない。
脱臼「(´ー`)???」
脱臼「上せるから、風呂からでよ…(´・ω・`) 」
風呂から出ると、テーブルに置かれた携帯が
バイブレーションと共に鳴った。
脱臼「メール? 誰だ?」
タイトル:おっぱい
本文:生きてるか? こっちは雨が続いて
仕事がすすまん! 休みかえれるか?
帰れるなら気を付けろよヽ(゚Д゚)ノ
母より。
脱臼「…ククッ…おっぱいってなんやねん(笑)」
今までの疑問が、一瞬にして吹っ切れた
と同時に、疑問の答えがわかった。
脱臼「申し訳ないと思ってるから、実家を
継ぐことに決心がついたんだったな(´ー`) 」
それが、脱臼なりの一番いいお返しだと思ったから
死ななかった…
脱臼の切り替えの速さは異常である。
どんなに深い悩みも、答えがでれば
ほら…
脱臼「夜ご飯は友達のとこ行こ~(・∀・) 」
第五話 【火曜サスペンス 体脂肪率6%】 [私生活日記]
この日、バドミントンコートに脱臼はいた。
脱臼「私を倒しても、第二・第三の四天王が
私の仇を取ってくれようぞ!」
山S 「はいはい。」
膝に爆弾を抱えながらも、脱臼は戦っていた。
(主に膝の痛みと)
短大バド部員であり、幽霊部員&レギュラー
ヤルトキハやる。ごくたまに疲れない程度に。
それが脱臼のモットーである。
10月13日 17:30
講義が終わった後も脱臼に暇はない。
すぐPCを起動させSkypeを起動する。
そして、またいつものメンバーとの会話
が再開される。
脱臼「腹へった(´・ω・`)」
山S 「今日の夜飯どうしよっかな…」
はS「絶食でよくね?」
脱臼「今日…まだ一食もしてないお…」
渡K 「さぁ!早く飯を作るんだ!」
脱臼「ぼそ…(通い妻…)」
渡K 「通い妻とかいいわ~」
脱臼「それに裸エプロンセット!」
渡・脱 「いいわぁ~(´▽`)」
こんな下らない会話ばかりだが
いつも何かと盛り上がっている。
脱臼は、休む事無く毎日を楽しんでいた。
脱臼「私を倒しても、第二・第三の四天王が
私の仇を取ってくれようぞ!」
山S 「はいはい。」
膝に爆弾を抱えながらも、脱臼は戦っていた。
(主に膝の痛みと)
短大バド部員であり、幽霊部員&レギュラー
ヤルトキハやる。ごくたまに疲れない程度に。
それが脱臼のモットーである。
10月13日 17:30
講義が終わった後も脱臼に暇はない。
すぐPCを起動させSkypeを起動する。
そして、またいつものメンバーとの会話
が再開される。
脱臼「腹へった(´・ω・`)」
山S 「今日の夜飯どうしよっかな…」
はS「絶食でよくね?」
脱臼「今日…まだ一食もしてないお…」
渡K 「さぁ!早く飯を作るんだ!」
脱臼「ぼそ…(通い妻…)」
渡K 「通い妻とかいいわ~」
脱臼「それに裸エプロンセット!」
渡・脱 「いいわぁ~(´▽`)」
こんな下らない会話ばかりだが
いつも何かと盛り上がっている。
脱臼は、休む事無く毎日を楽しんでいた。