第七話 【ぱんつじゃないから恥かしくない】 [私生活日記]
脱臼「だりぃ…」
脱臼はこの日、風邪をひいた。
ただの風邪だが、脱臼からしてみれば
レポート12枚書ける程の大事件である。
《馬鹿は風邪ひかない》
この意味のない議題が、後に脱臼を
苦しめる事になろうとは、脱臼は知らない。
脱臼「馬鹿なのに風邪をひいた。」
山S 「はぁ…」
脱臼「これって、馬鹿は風邪ひかないこと
が只の都市伝説だって立証できる
いいデータにならないか?」
山S 「そんな事のために電話してきたの?」
脱臼「だが、一つ問題があってな、俺が
もしかしたら馬鹿ではないのでは?
て言う問題が…もしそうなら、この
実験は逆に立証してしまう。」
山S 「大丈夫だ、お前は正真正銘の馬鹿だか
ら、早く寝れ。」
ガチャ…プープープー
電話が切られたが、なぜか脱臼は
嬉しそうな笑みをうかべ、PCの電源を入れた。
脱臼「レポート何枚だろうが書いてやろうじゃ
ないか! ヒ~ハ~!!」
二時間後
体温39° 死にかけの脱臼が
アパートの一室で発見された。
後に、馬鹿は風邪をひかないは
馬鹿は風邪をひいてもある程度なら平気。
又、馬鹿は風邪をひいている事に気付かない。
と言う意味だった事を脱臼は知った…
脱臼はこの日、風邪をひいた。
ただの風邪だが、脱臼からしてみれば
レポート12枚書ける程の大事件である。
《馬鹿は風邪ひかない》
この意味のない議題が、後に脱臼を
苦しめる事になろうとは、脱臼は知らない。
脱臼「馬鹿なのに風邪をひいた。」
山S 「はぁ…」
脱臼「これって、馬鹿は風邪ひかないこと
が只の都市伝説だって立証できる
いいデータにならないか?」
山S 「そんな事のために電話してきたの?」
脱臼「だが、一つ問題があってな、俺が
もしかしたら馬鹿ではないのでは?
て言う問題が…もしそうなら、この
実験は逆に立証してしまう。」
山S 「大丈夫だ、お前は正真正銘の馬鹿だか
ら、早く寝れ。」
ガチャ…プープープー
電話が切られたが、なぜか脱臼は
嬉しそうな笑みをうかべ、PCの電源を入れた。
脱臼「レポート何枚だろうが書いてやろうじゃ
ないか! ヒ~ハ~!!」
二時間後
体温39° 死にかけの脱臼が
アパートの一室で発見された。
後に、馬鹿は風邪をひかないは
馬鹿は風邪をひいてもある程度なら平気。
又、馬鹿は風邪をひいている事に気付かない。
と言う意味だった事を脱臼は知った…
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